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アロマテラピー注意事項

「アロマテラピー注意事項

精油でアロマテラピーをする方が年々増えているようです
私の周りにも芳香浴のみならず、
掃除やホームケアに活用する方が増えました。

書籍やNETでも気軽に情報を取り入れられることも
大きく貢献していると思います。

日本のアロマテラピーは
イギリス式のホリスティックアロマが
主流です
(植物油などで希釈してマッサージに使用したり、芳香浴などで使用します)

また最近ではフランス式とも言われるメディカルアロマも浸透しています。
こちらは精油を薬のようにかなり高濃度で時には原液で使用します。
これは専門的な知識をもった方によるものです・・
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家庭で気軽にアロマテラピーをするときは
書籍などの用法を守って安全なアロマテラピーを実践しましょう。
あくまでも自己責任であることを念頭に
過信せずかといって必要以上にナーバスになるのも考え物です・・・

そのためには、してはいけないことや
注意事項をよく読んで精油を使用しましょう


心配しながらのアロマテラピーは返って逆効果ではないでしょうか・・

★精油は薬ではありません、薬のような使用や適量以上の使用は
思わぬ事故の元です自己責任のもと安全なアロマテラピーを楽しみましょう
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「してはいけないこと」

・原液を直接肌に塗る
・飲む(消化器系の粘膜を荒らしてしまうそうです)
・点眼する(希釈したものでも目に入らないようにしましょう)
・火のそばで使う(精油は油脂ではありませんが引火しやすい性質です)
・子供やペットの手の届くところに置く(誤って飲んだりなめたりしないように)
  特に柑橘系は美味しそうな香がするので注意)
・高温多湿・蓋を開けたまま保存(蒸発してしまう)日光に長時間当てる
 キャップをしっかりしめて冷暗所に保管しましょう。
・不快な感じなのにいいからと続ける
(香りに対しての感じ方はその日の体調や気分で変わります)
いつも好きな香りが今日は嫌と思うことも、
また以前嫌いだった香りがとても心地よく感じることもあります。

★柑橘系のオイルの中には光毒性があるものもあるので
 肌に使用したら強い紫外線には注意しましょう。
紫外線でかぶれたりすることもあります。
(肌にトリートメントオイルや化粧品を作って使用した場合)
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「乳幼児子供への精油使用」

アロマセラピーの世界では3歳未満の乳幼児には
芳香浴以外はしないほうがいいといわれています。
オイルでトリートメントする時にも精油は加えず
植物油のみで行うのが普通です。

★芳香浴以外で乳幼児は使用を控えるほうがいい精油

クローブ・シナモン・ジンジャー・タイム・バジル・フェンネル
ペパーミント・レモングラス・ローズマリー

★乳幼児以上の子供でも・・
子供は大人よりも内臓も未発達な上、嗅覚などの脳神経も未発達です。
そのため、使用量は大人の10分の1くらいから試します。
子供は大変感受性が強いので、ほんのほんの少量でも十分な
効果が期待できるのだそうです。
子供の定義はAEAJでは15歳くらいまでとされています。
風邪薬なども15歳から上は大人と同じな所がおおいですよね
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「妊婦さんへの精油使用」

アロマのサイトや書籍・精油の説明書などで
「妊娠中の使用はお控えください」なんて言葉があります。
サイトにも妊娠しているのにマッサージを受けてしまいとても心配している・・・
赤ちゃんは大丈夫?と
言った質問メールをいただくことがあります。

私は医者でも医療従事者でもないのでこの質問には困ってしまうことも・・

心配なら病院に行きましょう・・

そしてマッサージを受ける前に必ず、セラピストの方に妊娠中であると伝えましょう
きちんとした使用であれば決してナーバスになることはないと思うのです・・・
またセラピストの方はきちんとそういった勉強もなさっているはず
的確にアドバイスしてくれるはずです。

<妊娠初期に使用を控えるほうが良いといわれる精油>

精油には通経作用(生理を誘発する作用)があるものが多くあります。
エストロゲン(卵胞ホルモン)と似た分子構造を持った
作用のあるクラリセージのスクラレオールなどは有名です
他にも、分子構造からではなく、自律神経系へ働きかけるものもあります

もちろん、それ自体は微量であって大量に飲用したり毎日長期間にわたり
同じ精油を使い続けない限り必要以上に心配することはありません。
ただし妊娠初期の使用は特に注意しましょうということでしょうか

妊娠中は体質も変わり、普段よりも匂いに敏感になると言われます。
また個人差もありますが精油の香りでお腹が張ると言うかたもいます。
これは全く千差万別だと思うのです

心配しながら精油を使うなら使わないほうがいい・・と私は思います。


最近は産婦人科でも上手にアロマを取り入れて出産中に芳香浴をさせてくれる産院や
出産後にアロママッサージのおまけつきの産院もあるようです
そういった産院を探してみて相談するのもいいでしょう

実際に精油で芳香浴やマッサージをして
流産してしまった事故はないのだそうです。
時々サイトなどで過去に流産薬として使われた植物の精油もあるなんて
ものを目にしますが、これはものすごく昔の話ですまた大量に使用した場合とのこと
また、現在では通常のアロマテラピーに安心して使用できる精油以外はまず販売して
いません。

ただし、心配しながら使用したってそれは癒ではありません。
そのような意味からも普段よりも注意しましょうということでしょうか・・

正しい使用量や使用法を守り、不快な時期を
ヒーリングを兼ねた芳香浴やハンドマッサージなどを上手に取り入れて
乗り越えていくのはどうでしょうか


通経作用があるといわれる精油

参考書籍「アロマテラピーのための84の精油」他
ここで紹介している精油はあくまでも書籍からの参考です

アンジェリカ・カモミール・クラリセージ・クローブ・シナモン・ジャスミン・ジュニパー
スペアミント・セージ・タイム・ナツメグ・バジル・ローズ・フェンネル・
スイートマジョラム・ミルラ・バジル・ラベンダー・ローズマリー
などですがこのほかにもあるでしょう。

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「精油で作ったクラフト品の使用」

精油の作用も色々あれば香りも色々あります。
手づくり石鹸や化粧水・軟膏など作ってみると
楽しいものですよ・・
また虫除けなども手づくりすることも子供の肌に直接つけるのですから安心です。
市販の虫除けに含まれるディートといわれる
化学物質が子供の脳への影響を懸念する声もあり
国によっては使用を控えるところもあります。

精油は植物由来100%ですが・・高濃度の凝縮されたものです。
自分に使って大丈夫だったからと
子供や友人が大丈夫とは限らないのです。

そのときの体調や肌の様子で思わぬ弊害が起こることも・・
肌がかぶれたり、違和感が出たときは大量の流水で洗い流し、
心配なときには病院へ行くほうがいいでしょう・・
せっかくの善意で作ったクラフト品で大切な人に迷惑を掛けるのは悲しいもの
作る側も貰う側もきちんと説明をしあったうえで
自己責任のもと管理できるといいですよね

使用前にパッチテストをしましょう
パッチテストとは化粧品などでも行いますが
前腕上部に1円玉ほどにクラフトで作った
軟膏や化粧水をつけて24~48時間様子を見る方法です。
これにより、赤みや発疹などの異常が現れたらすぐに大量の流水で洗いながし
心配なときは病院へ

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既往症のある方の精油使用
精油を正しい使用法をして大きな事故は報告されていないように
使用法を守り、
使用前に専門家や医師に相談するなどすれば
既往症のある方でも決してナーバスになる必要は無いと思います。

書籍などを見ていても
大量に毎日使用したり、大量に飲用や使用しないかぎり
通常販売されている精油は安全だとされています。

ですが、素人判断は事故の元です
高血圧や癲癇などの既往症のある方の使用を控える
文字を見るとやはり心配になると思います。
その場合には使用前に医師に相談するなどして
自己責任のもtアロマセラピーを楽しんでいただきたいと思います

特に注意が必要なことは
精油は薬ではありませんので
精油の力で病気を治すと考えてはいけません

自己の勝手な判断でおもわぬ事故になることもあるのです
精油は植物から抽出された100%天然のものですが
高濃度に凝縮されていますので
100%安全なわけではないのです

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喘息の持病のある方

★咳の酷いときに蒸気吸入(精油)するなどもおすすめできません。
精油の成分は大変凝縮されているので
吸入することによって咳を誘発する可能性があります。
成分が化学反応を起こして咳を誘発するのではなく
刺激でむせるとでもいうのでしょうか・・

咳にいいと言われるユーカリ・ティーツリー・ラベンダーなども
発作の酷いときは吸入は絶対やめましょう。


これらの精油には免疫力を高めたり粘膜を強くする効果があるといわれるものもあります
咳のひどくない時に芳香浴などをするのがおすすめです。

また、植物油などに希釈したり、バームを作って
胸や背中に塗りこむと呼吸が楽に
なるようです。これは我が家の使用法なので心配な場合には専門家に相談しましょう

高血圧の方にも注意が必要です、
精油は脳の神経系に作用することでも知られています、
この作用が鎮静効果などをもたらします。
また吸入やマッサージによって血中からも取り入れられ
各器官に作用します、血圧の高い方が使用をしてはいけない精油
もありますので事前に医師に相談しましょう。

癲癇の方に
も注意が必要です
精油が神経系に作用すると書きましたが神経に作用するため
発作を誘発することもあるのだそうです。
ただ、通常の芳香浴程度なら特に問題視されることは
ないようですが、個人差もあるため事前に医師に相談するなどの注意が必要です。
とくに癲癇にはケトン類が禁忌といわれています、

ケトン類には
去痰作用・鎮痛作用・鎮静作用・抗真菌作用・抗ウィルス作用などが知られている反面
痙攣を引き起こしたり、中枢神経に良くないといわれるものもあります。
ワームウッド・カンファー・セージ・ローズマリー・
ペニーロイアル・ヒソップなどには特に注意しましょう。

腎臓や肝臓に既往症のあるかた

精油の成分の分子は大変細かく、肌のバリアゾーンも容易に通過すると言われます
そのため毎日大量に精油を肌に添付すると腎臓や肝臓で濾過され尿や呼気などと共に
体外へ排出されますが、既往症のある方で
腎機能や肝機能が弱い方には負担になることも考えられます
心配な場合には医師に相談しましょう。
腎機能や肝機能の働きを促進する精油成分もありますが
既往症のある方にはおすすめできません。
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精油を選ぶとき



昨今のアロマブームで雑貨店でアロマ○○・ハーバル○○・フレグランス○○
と言った香りに関する商品を目にします。
(精油)は、ポプリオイル・ハ‐バルオイル・フレグランスオイル・○○油とは異なるものです。。
これを間違ってしまうとせっかくの自然療法(芳香療法)になりません。
精油は植物の葉・花・茎・樹脂・果皮・樹脂・根などから
しかるべき方法(水蒸気蒸留法など)で抽出された
植物由来の芳香成分であり揮発性の有機化合物です。

アロマテラピーで使用できるのはエッセンシャル(精油)のみで化学的に合成させた
ほかの化学合成オイルはアロマセラピーには決して使ってはいけません。
お部屋の香りつけ程度ならフレグランスオイルなどでもいいでしょうが、
アロママッサージや吸入には必ず100%PUREなエッセンシャルオイルを使用してください

購入する時によこれは精油なのか?ポプリオイルなのか?化学的に作られたものなのか?
確かめてから購入するようにしましょう。

ではどのような精油がいいのか?
各メーカーから販売されている見本がSHOPなどにあればぜひ香りを
確かめた上で、100%ピュアナチュラルな精油を購入しましょう・
また、作用や効用にばかり気をとられて不快な香りでアロマセラピーをしても意味が無いのですね。

この時に、精油の名前(学名)産地、抽出方法などが最低でも記されているものを選びましょう。また、成分分析表などが添付されていればなおいいでしょう。
このほかオーガニックやケモタイプなど
偽和された精油や粗悪な精油との差別化を図るためには参考になります。
ただし、それらが高品質である証では無いということも・・

日本の精油事情は海外と比較してもびっくりするほど高額です。
流通のコストや成分の分析にもお金ってかかります。
また輸入してからの品質管理にも同様にコストはかかるものです。

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100円ショップなどで売られている香りの瓶

NETや100円ショップなどでびっくりするほど安いオイルには注意が必要です。
とくにローズやジャスミンなど。化学的に香をつけたものが多いと聞きます。
30本バラの花から、1滴(0.05ml)しか取れないのですから。
高価じゃなきゃおかしいのです。これが5ml100円なんてあるわけが無い・・
本当にこれは100%ピュアナチュラルな精油なの?
それとも化学合成の芳香オイルなの?と必ず確かめましょう
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古くなった精油

エッセンシャルオイルは無添加の自然の恵みです
基本は無添加ですから、防腐剤などは使用されていません。

通常1~2年で使い切るようにしましょう。
柑橘系の精油は半年位がフレッシュな香りが楽しめると言われます

ただし、精油の種類によっては時が経過するほど
熟成され良い香りになるものもあります。
まるでお酒のようですね・・

通常の精油は2年以上(1年とも)言われますが
経過している物は肌へのマッサージなどには使わないほうが無難かも。

でも数年前に買った物でも酸化して明らかに違う香りになっていない
限りは使い道ってあるのです。

例えば、コットンやウッドチップにしみこませて
トイレや車・玄関の芳香に・・・

レモングラスなどなら、紙に湿らせたり
プリンなどの容器を裏返して精油を垂らし虫除けに
窓辺などにおいたり、プランターの虫除けにも活用できます
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古くなった植物油

アロマテラピー用の植物オイルは基本的に防腐剤などの添加物は入っていません、
保存は冷蔵庫などがBEST、そしてなるべく早く使い切ることをおすすめ。
古くなって酸化したオイルは紙に湿らせて
燃えるごみとしてすてましょう。
精製法などが食用とは異なるので料理に使用するのは避けましょう

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精油遮光ビンの再利用

遮光瓶って意外に高いのです。NETなどで調べてみると、再利用したくなるお値段。
安価で粗悪なオイルはほとんどが瓶代かも?なんて思いたくなるほど。
我が家では使い終わっても捨てないで洗って再利用します。
もちろん使用前には消毒用アルコールで消毒をします

大瓶で買った方がお得なオイルを家庭用や携帯用・車用に
小瓶に分けるのに便利。また手づくり化粧品などを入れることもできます

ただし、よく洗って乾燥させて・・
雑菌のわいた瓶ではせっかくの芳香が台無しです。

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精油のデメリット

精油は植物から抽出された100%ピュアナチュラルな有機化合物です。

<指標であるLD50値>
まず、精油の毒性を表す数値にはLD50値というものが良く知られます。
これは、100匹のマウスに精油を与え50%以上が死に至る
致死量を表します。
LD50値が高いものほど安全であると言われます。
これは、1mg与えて死に至るよりも2mg与えなければ
死に至らない=安全と言う考えです。

経口毒性=飲用することで粘膜から吸収される毒性と
経皮毒性=皮膚からの吸収による毒性を比較した場合には
一般的には経口毒性のほうが強いと考えられますが
精油によっては経費毒性のほうがLD50値が低い【安全性が低い】
ものもあるのです・・ローズやゼラニウムなどが知られますが
原液や高濃度にしなければどちらもスキンケアにとても
良い精油です


精油は高濃度に凝縮されたものですから、肌への直接添付は禁忌です。
このほか、同じ精油を長期に大量に使うことも
控えるほうがいいともいわれます。
例えば、アレルギーを起こすこともあるから・・
毒性っていうと、イメージが悪いですが・・・知っておくことも大切ですよ

<皮膚刺激>
皮膚表面から浸透した成分が、皮膚細胞や血管系に直接毒性
反応を起こし、皮膚炎(かぶれ)を生じさせることもあります。

これは免疫反応に基づくアレルギー反応である感作とは区別され、弱い
紅班、強い紅班、浮腫までさまざまなレベルがあります
*このような症状がでたら、すぐに大量の水(流水)で洗い流しましょう。
場合によっては石鹸であらってもいいかもしれません。
その後肌の違和感が取れないときには皮膚科を受診しましょう。
成分の中でも皮膚刺激のあるといわれるものは
アルデビト類、フェノール類などが言われます。
*このような症状がでたら、すぐに大量の水(流水)で洗い流しましょう。
場合によっては石鹸であらってもいいかもしれません。
その後肌の違和感が取れないときには皮膚科を受診しましょう。

<感作・アレルギー>
感作とは免疫機構に基づく反応です。いわゆるアレルギーといわれます。
もともと、ある精油の成分にアレルギーを持つ方が使用することで
発疹やかぶれなどが生じたり(皮膚感作)することもあります。

また、同じ精油を長期間にわたり大量に使用することで、その成分に対して
アレルギー(抗原抗体反応)を持ってしまうこともあるのですよ・・
同じ精油の試用期間の目安は2週間くらいがいいといわれます。
ただし適切な量で使用していれば決してナーバスになる必要はありません。
また精油の成分にアレルギーを持ってしまうことがあるのは
日々精油に接しているセラピストの方でも本当にごくわずかだとも
言われています。アレルギーに関してはまだまだ分からないことも
おおく、非常に個人差もあるのです。

<光毒性・光感作>
柑橘系などに含まれる成分のフロクマリン類などは、光との複合作用で感作(アレルギー)や
光毒性による炎症やシミなどを
起こすことがあります。しみや水泡などができたり赤くなるなども・・
これらの精油を肌に使ったら12時間は強い紫外線には浴びないようにしましょう・・・

★光毒性に注意が必要な精油は
ベルガモット・グレープフルーツ・レモン・メリッサ・アンジェリカなど
★一般的にはオレンジやマンダリンは無いといわれます

また最近では脱フロクマリンと言って光毒性の成分を人工的に除去したものもあります。
ベルガモットFCCなどと記載されています。

*このような症状がでたら、すぐに大量の水(流水)で洗い流しましょう。
場合によっては石鹸であらってもいいかもしれません。
その後肌の違和感が取れないときには皮膚科を受診しましょう。

<神経毒性>
このほか、神経毒性のあるといわれる成分などもあります。
こちらはケトン類などが禁忌といわれます
中枢神経に対してのもので大量に使用するのは
控えるべきとの考えもあります。中枢神経などに影響を及ぼすので
癲癇など既往症のある方は特に注意が必要です。

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GADGE「aromaのある生活」

by eucalyoil | 2008-09-25 10:17 | Aromatherapy

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