カテゴリ:植物油( 2 )

お肌の調子が悪い時には

ここ数日の疲れがどっとでたせいか・・・
お肌ががさがさです・・・・

粉ふいてます・・・・

そんな時に登場するのが植物油の「ローズヒップオイル」と「月見草油」
どちらも、ホホバやスイートアーモンドよりもかなり高価ですが
自分へのご褒美に冷蔵庫でこっそり保管してます。

寝る前に手のひらにとって顔をマッサージして寝ました。
今日は昨日よりもかさかさがないかな?
急に寒くなってくると余計にかさかさしますよね。

かさかさお肌は、トラブルのもとです。

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ローズヒップオイル Rose hip oil
ローズヒップはハーブティーにもありますが
ビタミンCの含有が多いので、美白効果や組織再生効果や老化防止効果
などしみやしわにいいのだそうです。
ただしとても酸化しやすいので保存は冷蔵庫などにしています。

月見草油 Evening primrose oil
老化防止効果もさることながら女性ホルモンを調節してくれる効果も
あるのだそうです。湿疹などのかゆみにも効果的です。
アトピー肌にも活用されます。
ただし非常に酸化しやすいので保存は冷蔵庫などにしいています。
購入するときは、少量を購入するほうがいいみたいです。

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子供の肌も同様です。
寒くなってくると、子どもの肌や唇ももかさかさに・・・
そうすると、かゆくなったり、赤くなったりしますね。

そんなことになると、しょう油がしみたりして余計に赤くなる
かゆくなる→掻く→口のまわりやほっぺが赤黒くガサガサになったりします。


我が家では、寝る前にミツロウクリームや植物油とラベンダー精油の
トリートメントオイルをかさかさの肌につけて寝させます。

乾燥をといてあげると、かゆみが治まるようです。







今後アロマテラピー講座などのご依頼やご質問、
ご意見はこちらへお願いします
Email eucalyoil@excite.co.jp


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by eucalyoil | 2008-11-17 16:19 | 植物油

アロマテラピーで使用する植物油

アロマテラピーで使用する植物油

アロマテラピーでは、アロマトリートメントや
化粧品作り、石鹸作りなどの基材としてとても活躍する植物油です。

精油の成分を植物油でトリートメントすることに
よって体内へ運ぶと言った意味からキャリア(運ぶ)オイルと言われます

「植物油と言うと、料理に使用するサラダ油やオリーブ油、
ごま油なども植物油です」

「この食用の植物油と
アロマテラピー用の植物油は精製の方法や抽出の方法が異なります。
肌へ使用するのですから食用ではなくアロマテラピー用のものを使用しましょう」

「食用のものは香りを引き立てるためなど用途によって精製法が異なるため
肌への使用には刺激が強すぎることもあります。」

「逆にアロマテラピー用の植物油は低温圧搾で抽出されるものが多く
精製状態もあまりよくない場合があり植物油自体にアレルギー反応を起こしたり、
敏感肌の方には刺激が強すぎることもあります。」
★必ずパッチテストなどをしてから使用しましょう

植物油を
トリートメントなどで肌に添付すると、
油で太りませんか?と言う質問をされる方がいます。

植物油は分子が精油に比べて大きいので肌のバリアソーン以下には
浸透しないと言われています。そのため植物油が体内に吸収されることはありません。
植物油でのマッサージで太ることは通常ないと考えられます


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植物油とは

植物油とは、化学的には1つのグリセリンと3つの脂肪酸が
エステル結合したトリグリセリドのことです。

脂肪酸とは脂肪族炭化水素にカルボキシル基が付いた物質です。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類されます

乾性油~不乾性油、また飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸についての
記載もしています。脂肪酸の不飽和度が高いほど酸化しやすいといわれます。

これを参考にすることで酸化の速度を知り使用頻度などによって購入時の量の目安にしたり
と参考にしていただけると思います

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植物油の種類
植物油にも色々な種類があります。
一般的に購入できる植物油をここでは紹介しています。
またどの植物油も植物由来の脂肪酸です
そのためその植物油自体に作用や特徴があります
自分の肌に合った物を使うようにしましょう。

植物油の酸化のしやすさを知ってもらうために
乾性油~不乾性油の順に紹介します。
乾性油、半乾性油、不乾性油の順に酸化しやすいといわれます

植物油を購入するときには
保存方法や使用頻度などでどのくらいのサイズのものを買うべきか
参考になるでしょう。

また植物油によっては
敏感肌の方には不向きなものやアレルギーに注意するものなどもあります
また炎症のある肌には不向きなものなどもあります

大量に購入してしまうと使い切る前に酸化して
結局は捨てることに・・そんなもったいないをしないためにも、
自分に合った植物油を選びましょう
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月見草油(イブニングプリムローズオイル)

女性ホルモン様作用や抗アレルギー作用に優れます。
肌の再生作用や炎症を抑える作用に優れます。
しわやアトピーの方にもよいと注目されています。
更年期の人や老化肌・乾燥肌アトピー肌むけ。

他のオイルに10~15%ほど加えて使いましょう。
とても酸化しやすいので保存の仕方や購入量に注意しましょう

*特徴成分の三価不飽和脂肪酸であるγーリノレン酸を含むため
非常に酸化しやすいキャリアです。

植物油名 月見草油(イブニングプリムローズ油)
抽出部位 種子
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 淡黄色・やや強い
分類 植物油・乾性油
酸化特性 非常に酸化しやすい 
主要成分 リノール酸(二価不飽和脂肪酸)・γーリノレン酸(三価不飽和脂肪酸)
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グレープシード油

グレープシードとはぶどうの種子のことです。
最近では食用にも店頭で見かけます。
未精製のものはグリーンです
角質の除去作用などがあると言われます。
ビタミン類を豊富に含み皮膚浸透が良いキャリアオイルです
伸びもよく、サラッとしていますので植物油のべたべた感が嫌な人にはおすすめです。
肌質を選ばずどんなはだにも
向いていると言われます。
ただし、主要成分がリノール酸(不飽和脂肪酸)であるため酸化しやすいようです。

布製品にこのオイルが付くと脂くさくなってとれません。

植物油名 グレープシード油
抽出部位 種子
抽出法 圧搾法
特徴 無色~緑・無臭~わずかににおう程度
分類 植物油・乾性油
酸化特性 酸化しやすい
主要成分 リノール酸(二価不飽和脂肪酸)・オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)
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小麦胚芽油(ウィートジャーム油)

抗酸化作用を持つビタミンE(トコフェロール)が豊富です
老化肌~乾燥肌向きです
粘度が高いので単品で使用するよりも
他のオイルに10%ほど加えて使用するほうがいいでしょう。
敏感肌のかたや麦にアレルギーのある方は使用には注意しましょう

主要成分がリノール酸ですが抗酸化作用のあるビタミンEを含むため
比較的酸化しにくいオイルです。
酸化防止剤として他のキャリアに10%程度の割合で混ぜると良いでしょう
単品だと粘度が高いので扱いにくい感じです


植物油名 小麦胚芽油(ウィートジャーム油)
抽出部位 小麦の胚芽
抽出法 圧搾法
特徴 無色~黄色・粘性強・強い香り
分類 植物油・半乾性油
酸化特性 比較的酸化しにくい
主要成分 リノール酸(二価不飽和脂肪酸)・オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)

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セサミ油(ごま油)

食用のごま油とは抽出法が異なるのでほとんど無臭です
特徴成分のセサミンやセサモールなどの
抗酸化作用により老化防止など様々な作用があると言われます
またビタミンやミネラルが豊富です。
肌の弱い人や湿疹の出やすい人は使用には注意が必要です
また肌に炎症があるときは使用は避けましょう

インドの伝承医学アーユルベーダでおなじみの植物油です
アーユルベーダのシロダーラって
おでこにツーツーと油を垂らすのは正にこのごま油です
あれは第三の目といわれる眉間にオイルを垂らすことで
毒素を排出するといわれます

植物油名 セサミオイル(ごま油)
抽出部位 種子
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 淡黄色・粘度はややあり・殆ど無臭に近い
分類 植物油・半乾性油
酸化特性 比較的酸化しにくい
主要成分 リノール酸(二価不飽和脂肪酸)・オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)
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スイートアーモンド油(扁桃油)

扱いやすく使い心地もよく我が家では本当によく使うオイルでおすすめ
すべての肌質に合います。痒みや炎症のある肌への抗炎症作用でも知られます。
酸化しにくく保存性もありますので初心者の方で悩んだ時には
このオイルをおすすめします
クレンジングオイルやクリームの基材などにと大瓶で買っても重宝します
また価格もお手頃です


植物油名 スイートアーモンド油(扁桃油・へんとうゆ)
抽出部位 種子
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 無色から淡黄色・さらっとしている・殆ど無臭
分類 植物油・半乾性油
酸化特性 比較的酸化しにくい
主要成分 リノール酸(二価不飽和脂肪酸)・オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)

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アボガド油(ワニナシ油)

ビタミン・ミネラルが豊富で美容効果が高く老化肌や乾燥肌向き
他のキャリアオイルに10%ほど加えるのに向いています。
粘度が高く低温だと固まりますが比較的酸化しにくいので
美容効果の面からはおすすめのオイルです
植物油名 アボガド油(ワニナシ油)
抽出部位 果肉
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 淡黄色~深緑・粘度高い・かすかに果肉の香り
分類 植物油・不乾性油
酸化特性 比較的酸化しにくい
主要成分 オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)
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オリーブオイル(オリーブ油)

食用でもおなじみのオリーブの果肉から抽出します
抽出法が食用とは異なりますので
食用ではないものを購入しましょう
薬局でも購入できます

抗酸化作用でおなじみのビタミンE(トコフェロール)
が豊富で保湿性が高くまた肌への浸透性も高いオイルです。
肌の炎症や痒みを抑えます。
他のものとブレンドするほうがいいでしょう

このオイルは圧搾抽出の段階でバージンオイルやエキストラバージンオイルなど
区分があります。圧搾開始直後のエキストラバージンオイルが最も良いといわれます
オリーブ油のエキストラバージンオイルを売りにしている通販のメーカーなどもありますよね

粘度も高く、独特の香りを持ちますし伸びがいまひとつよくないので
単品で使用するよりも他のキャリアに10%程度混ぜて使用したほうがいいようです
他のキャリアへの酸化防止剤としても使用できます


植物油名 オリーブ油
抽出部位 果肉
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 淡黄色~グリーン・粘度も高い・独特の香り
分類 植物油・不乾性油
酸化特性 酸化しにくい
主要成分 オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)

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カメリア油(椿油)

日本人には馴染みのある植物油でしょう
肌に良くなじみます。ヘアケアで有名なオイル
日本の大島椿の物が最高級品とされています
またピュアな大島油は高価です
薬局でもヘアケア製品としてやスキンケアでもアトピーや敏感肌のケア用に
この椿油を扱っています。

植物油名 カメリア油(椿油)
抽出部位 種子
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 淡黄色・粘度あり・かすかに臭う
分類 植物油・不乾性油
酸化特性 酸化しにくい
主要成分 オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)

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マカデミアナッツ油

人の皮脂でも特に若者の皮脂に近いパルミトレイン酸(一価不飽和脂肪酸)を
20%ほど含むため、老化肌への若返りや乾燥気味の肌など
どんな肌にもよく合います。
酸化しにくいので保存性の面からもおすすめです。

植物油名 マカデミアナッツ油(マカダミアナッツ油)
抽出部位 果実
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 淡黄色・サラッとしている・無臭
分類 植物油・不乾性油
酸化特性 酸化しにくい
主要成分 オレイン酸(単価不飽和脂肪酸)・パルミトレイン酸(単価不飽和脂肪酸)

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ココナッツ油(ヤシ油)

ココナッツ=ヤシの実から取れる植物脂です。
成分の殆どが飽和脂肪酸なので常温では固体です。
25度前後で溶解します。ココナッツ油といえば、サンケアの香りですよね。
あの独特の甘いココナッツの香りです。紫外線UV効果があります。
またヘアケアにも良いといわれ育毛効果があります。
ココナッツ油にお好みの精油を加えてヘアマッサージなどをするといいでしょう

常温では固体ですが使い心地はサラッとしています。保存性も非常に良いです。
敏感肌の方は湿疹やアレルギーを起こすことがあるとも言われますので注意しましょう

植物油名 ココナッツ油(ヤシ油)
抽出部位 果肉
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 白色・独特の香気・常温で固体
分類 植物脂
酸化特性 酸化しにくい
主要成分 カプリル酸・カプリン酸・ラウリル酸(飽和脂肪酸)
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ホホバ油(ホホバオイル)

ホホバの種子から抽出します。
植物油でも植物脂でもなく植物ロウ(液体のワックス)です。
常温では液状ですが低温だと固まります。
モイスチャー作用や肌へ薄い皮膜(バリア)を作る作用に優れます
どんな肌にもよく合いますがアレルギーを起こす人もいますので注意しましょう
単品でも使いやすいオイルです。また酸化防止剤として他のオイルに混ぜてもいいでしょう
我が家ではティーツリーファームズのものを常備しています。
精製されたものは無色ですが未精製のものはホホバゴールデンとして
人気があります

植物油名 ホホバ油
抽出部位 種子
抽出法 低温圧搾法(コールドプレス法)
特徴 無色・黄色・殆ど無臭
分類 植物ロウ(液体ワックス)
酸化特性 酸化しにくい
主要成分 ステアリン酸(飽和脂肪酸)

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植物性スクワラン(オリーブスクワラン)

オリーブ油に含まれるスクワレンを蒸留して取り出し水素を添加した飽和炭化水素です。
人の皮脂成分に近く肌に良くなじみます、無色無臭なので悩んだときにはこれを買ってみましょう。保湿作用にも優れます。皮膚に膜を作ってくれますので乾燥肌の方にもおすすめ
無印良品などに扱いがあります


植物油名 植物性スクワラン(オリーブスクワラン)
抽出部位 オリーブ油
抽出法 オリーブ油を蒸留して水素を添加
特徴 無色・無臭・サラッとしている
分類 高度飽和炭化水素(スクワラン)
酸化特性 酸化しにくい
主要成分 高度飽和炭化水素
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by eucalyoil | 2008-09-09 15:16 | 植物油